酒造会社の願いから生まれた 待望の酒造適合米 「吟烏帽子(ぎんえぼし)」 |
酒米の特性として、粒の中心にあるでんぷんの層「心白」(しんぱく)が発現することで、中心が白っぽく見えます。この心白は、大きすぎると米が割れやすくなってしまいますが、「吟烏帽子」の心白は、適度な大きさで、しかも、米粒の中心に位置することが多いため、50%まで精米しても、心白がしっかりと残っています。これは酒米の王様と言われる「山田錦」と同じ特徴。 華一風 Shangri-La 純米大吟醸は、その「吟烏帽子」を使用し、精米歩合40%まで丁寧に磨き上げた1本。ふわりと香る甘らかな果実香。フルーティで上品な甘さとさらりとしたのど越しをお楽しみいただけます。津軽の老舗酒蔵「カネタ 玉田酒造」から渾身の新作です。 |
北国津軽(つがる)の 厳しい冬。「頑固 で 無口」
そして人情に厚い、青森の人々。
"じょっぱり" 気質と、弘前の歴史ある蔵人たちが生み出す
津軽の名門の地酒とはどんな味なのだろう。
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