鯵ヶ沢町は、青森県の西側に位置する町。 町土のおよそ8割が山林! 北は日本海に臨み、南は世界遺産に登録された白神山地と、山・川・海に囲まれた自然豊かな町です。 その鯵ヶ沢町を流れる川の一つ「赤石川」。 白神山地を源流とする赤石川は、源流から河口まで一つの町を流れる川で、アユ・サケ・イワナ・サクラマスなど多くの川魚が生息し、解禁日には多くの釣り人でにぎわいます! この赤石川に棲むアユが、今回ご紹介する「金鮎」なんです!! |
赤石川に棲むアユが金の鮎と呼ばれるのには諸説があります。 文献にあるように、代々の津軽藩への献上品となり、30km離れた弘前まで売りに行ったほどの高級品で、まさに金の代わりになっていたとか! また、赤石川特有の花こう岩からの金属質を含む水を泳ぎ、その体は金のアユと呼ぶにふさわしい黄金色の輝きをまとっています! 川魚といったら、泥臭くて食べづらいというようなイメージの方もいらっしゃるのでは? 金鮎は全国的に有名なほど、程よい脂ののりと、爽やかな香りが本当に美味しいんです! 鯵ヶ沢町では、より天然に近いものを追い求め試行錯誤の末、金のアユと呼ぶにふさわしい鮎の養殖に成功! 白神山地赤石川の水で、赤石川に自生しているものと同じコケを食べて育った鮎は、まさに極上の「金鮎」! |
すがすがしい潮の香り運ぶ日本海。 神々のすむ山 白神山地、赤石川の渓流美にいだかれ、30年以上の歴史のある民宿「東洋赤羽」でも提供されている手作りの味。 赤石川の鮎にこだわり、天然の鮎に勝るとも劣らない金鮎の味を活かす、上品で優しい手造りの味をお届けします! |
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▲金鮎の飯ずし 2尾入り 飯と一緒に1ヶ月以上じっくりと熟成させた昔ながらの味が自慢! その昔津軽の殿様への献上品にもなっていた逸品! 爽やかな酸味と、噛めば噛むほど染み出す鮎の旨味が美味しい! ご飯にもお酒にもおススメ★ |
名称 | 金鮎飯ずし |
原材料名 | 鮎(青森県鯵ヶ沢町赤石産)、米、酢、塩、生しょうが |
内容量 | 2尾 |
賞味期限 | 冷凍で180日(解凍後は冷蔵庫で45日) ※賞味期限にかかわらず早めにお召し上がり下さい。 |
製造者 | 赤羽屋 磯辺商店 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町赤石町大和田39-43 |