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日本第二位の作付け面積(約100ha)を誇る菜の花畑があるのが、青森県横浜町。 5月になると、横浜町の菜の花畑は黄色に染まり、菜の花の香りに包まれます。(この時期には菜の花フェスティバルというお祭も開催されるんですよ♪) 農薬を使わずに栽培している横浜町の菜種のみを原料として、添加物を一切使用しない昔ながらの製法で絞った一番絞り(バージンオイル)のなたね油ができました! |
今現在、なたね油の原料となる菜種の国内自給率は0.05%未満と言われています。 そのほとんどがカナダからの輸入菜種(品種:キャノーラ)に頼り、キャノーラ油として一般的ですよね。 国内産なたね油を手に入れる機会さえも少ない現在の日本。 海外の安価な原料で作られる市販の油に価格では負けます(汗 でも、なたね油の香り、風味がぜんぜん違います! |
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菜種油が採られるようになったのは室町時代といわれています。かつて日本にも、菜種油の国内自給率がほぼ100%であった時代がありました。 風味豊かな「横浜町産 一番絞り なたね油」はきっと、その当時の風味にとても近い日本本来の伝統の味なのだと思います! 輸入原料におされ年々作付け面積が減っている国内の菜種畑を町おこしとして守り続ける横浜町から、一番絞り・産地直送でお届けいたします!! |
独特の風味があるので「生ではちょっと。。。」と思いがちですが、青森県横浜町産無農薬菜種100%原料、無添加なたね油なので、油自体にとても独特な風味があります。 ドレッシングや手作りマヨネーズ、バケットにちょっとつけて・・・などなど、多用途でお使いいただけますよ♪(ただし、なたね油の風味が苦手な方にはオススメしません(^^;) 揚げ物、炒め物にはピッタリ! 特に揚げ物はカラッと香ばしく揚がり、胃もたれすることが少ないと言われています。 (なたね油+ゴマ油で揚げるのもオススメですよ~) |
このなたね油は脱臭などの工程を行いません。収穫された菜種を乾燥させてから 圧縮して、 絞る。 これだけなんです。 絞ったなたね油の原液を1週間ほど寝かせ、不純物を沈殿させた後、きれいな上澄みだけを和紙でろ過して製品にします。 だからこそ味わえる、菜種本来の風味をお楽しみくださいませ! |
菜の花の町青森県横浜町では、5月中旬いたるところで菜の花が咲き乱れ、一面黄色に覆われます。
菜の花の種を圧搾、過熱し、和紙でろ過させる昔ながらの製法で絞りました。
原料は遺伝子組み換えをしていない無農薬の菜種です。添加物も一切使用していません。
横浜町の菜種のみで絞り上げた一番絞り、極上の一滴をお楽しみください!
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名称 | 食用なたね油 |
原材料名 | 食用なたね油(品種:キザキノナタネ) ※青森県横浜町産 |
賞味期限 | 約2年 |
保存方法 | 常温の暗所にて保存 |
製造者 | 有限会社すぎやま(青森県上北郡横浜町) |